働くことの強迫観念 [社会保障]
働きたくないなら、働かなきゃいいじゃない。
http://blog.tinect.jp/?p=16490
そうそう♪
社会福祉の仕事していると、働けない人や働きたくない人といっぱい出会うわけですが、「働け!」というプレッシャーが酷くて、ある人たちにはヘイトスピーチですらあります。
日本国憲法の「国民の三大義務」は(1)保護する子女に普通教育を受けさせる義務(26条2項)(2)勤労の義務(27条1項)(3)納税の義務(30条)。子どもに勉強する義務はないんですよ。けれども勉強しなさいと言うことは親の義務だね。これは後から面倒なことになるから、子どもには内緒♪
話を戻して勤労の義務だけれど、心身の障害があって働けない人、要介護で仕事どころから生活の自立が困難な人はどうしたらいいのでしょうかね。精神障害の人は働けないことで、さらに追い込まれてしまします。
そこでこれを、消費の義務としてはどうでしょうか。生きていれば何らかの消費をするわけで、そのことは経済活動に貢献します。これで経済における役割を果たしていると考えるならば、もっと自由に生きていけると思います。
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