ケアワーカーは生活援助を極めよう [取材の雑ネタ]
【アンケ調査】
在宅生活継続のために求められる
訪問介護の生活援助中心型サービスとは
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ケアワーカーの仕事が医療的ケアに吸い寄せられている。看護師に近づくことが専門性の向上なのか?
介護は生活の回復、IADLの向上を目的とする介入だと思うので、疾患の治療回復や運動機能の向上は手段でしかないでしょう。機能回復できなくても生活援助で自立につながればいいわけです。
そういったことを考えていたので、家政婦家事代行からスタートしたこの介護会社による調査結果は興味深く読ませて頂きました。
看護やセラピストがもっと生活モデルの介護に入ってくるほうが、利用者家族にとっては幸せじゃないかな、と思ってます。
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